【だれも教えてくれない！？】結婚式場の選び方①☆～見学・ブライダルフェア参加のポイント♪～
こんにちは、あおこです。
前回の記事では コスパ と 自分らしい 結婚式の作り方を大まかにお話しました。
前回大事な3つのポイントとして
① 結婚式場の選び方
② 明確なテーマを決める
③ クラフトできるところはクラフトする
と書きましたが、
この中でも一番大事なことはもちろん結婚式場の選び方です！
これさえ間違えなければ、自分の理想の結婚式を挙げられます☆
ということで今回は
『結婚式場の選び方①☆～見学・ブライダルフェア参加のポイント♪～』
を解説していきます！
結婚式場の見学・ブライダルフェアへ行ってみよう！
まずは結婚式場の見学・ブライダルフェアの情報収集をしてみましょう。
私の場合はゼクシィ（雑誌）を買ったり
 |
価格:300円 |
こういったサイトに登録したり
して情報収集をしました！
情報収集が終わったら
気になる式場の見学・ブライダルフェアにどんどん参加してみましょう！
ここで大事なのは３つ
① オンライン見学は×
② 最低３個以上見に行く
③ 本命は一番最後
解説していきます！
①『オンライン見学は×』
昨今はコロナの影響で オンライン見学もOK！ としているところが多く存在します。
一見、楽でよさそう！と思いますが、私はおススメしません。
オンライン見学だと結局 写真をスライドしていくだけのことが多い です。
たまにGoogle mapのような室内を歩き回れるシステムを導入して、ご案内してくれる式場もありますが、天井の高さや会場の雰囲気などは読み取ることができません。
また、お話してくださる人の力量によっても印象が大きく変わります。
オンライン見学では基本的に、一人の担当とずっとお話をしますので、
どうしてもその人の良し悪しだけで、式場全体の印象を決めてしまいます。
お話した人の話がうまく、よさそう！と思っても、
実際に式場に行ったら全然イメージと違った・・・なんてこともあります。
しかし、やむを得ずオンライン見学になる場合もあると思います。
・仕事で東京に出てきたけど、結婚式は地元で挙げたい！
・結婚相手の親族が北海道だから、北海道で挙げることになった
などなど・・・
実際、私も２回目の結婚式がそうでした。
私の場合は
現住所→東京 地元→大阪
ということで東京にいながら大阪の結婚式場を探すことになりました。
そのため、オンライン見学をかなり利用しましたが、
どれもこれも決めかねる結果となりました・・・。
そこで思い切って結婚式時期を１年先へ延ばし、
大型連休を利用して大阪へ行きました。
オンライン見学したところも含め、実店舗を見に行ったところ、
やはりオンライン見学とは違う印象を持つ式場が多かったです。
ということで、必ず 実店舗へ見学 に行ってください。
②『最低３個以上見に行く』
要するに比較対象を作るということです。
これは本当に本当に大事です。
住む家を決めるときも、何件も見学に行くと思いますが、それと同じです。
結婚式場は行くだけでかなりテンションがあがります。
当然、こちらのテンションが上がるように仕向けているので、
会場でできる最上級のものを見せてくれるのです。
試食できる料理もランクが高いものを出してきます。
そのため、冷静な目で判断することができず、細かい部分に目が行きにくくなります。
それを防ぐには、目を肥やしていくことが重要です。
必ず３個以上は見学・ブライダルフェアの予約をしてください。
③『本命は一番最後』
本命は必ず一番最後に見に行ってください。
見学・ブライダルフェアへ行くとほとんどの場合
その場で見積もりをしてくれますが、
この見積りがかなりのクセ者です！！
見積りの内容を細かく見ていくと大体こんな感じです。
・料理やドリンクが最低ランク
・ドレスが一番安いもの
・演出代が入っていない
・ご祝儀代をかなり多く見積もられている
など
要するに、最低金額の一番安い見積りを出してくるのです。
そのため、ぱっと見かなり安く見えますが、実際に打ち合わせを始めたら一気にお金がつりあがった、ということはよくあります。
さらに「今決めてくれたら１０万円マイナスします！」なんてことも言ってきます！
これがかなり判断を鈍らせますが、絶対に乗ってはいけません。
しかし逆に言うと何件もまわることで
見積りの流れや値切りのタイミングがわかってきます。
本命に見学に行った際に、他の結婚式場の見積りとの比較ができるので、指摘がしやすいです。
別の結婚式場では見積りにあったのに、こっちでは入ってない、なんてこともあります。
また、ほかの見積書を持っていることで値切りもしやすいです。
この見積書と同じように見積りしてください！と言うと多くの場合対応してくれます。
値切りなんて恥ずかしい！と思う人もいると思います。
「この後もまだ見学行くんです」というだけでも -10万円 してくれるような世界です。
ここがガンバリどころと思って、値切りましょう。
ということで今回は
『結婚式場の選び方①☆～見学・ブライダルフェア参加のポイント♪～』
を解説していきました。
次回は
『結婚式場の選び方②☆～見学・ブライダルフェアで確認するべきポイント！～』
です。
そちらもよろしくお願いします♪
【コスパ重視】自分らしい結婚式の作り方のコツ 教えます♪
初めまして、あおこです。
私は20代のうちに２回結婚式を挙げました。
1回目は23歳のとき、2回目は29歳のとき。
当時お金が全然なかった私はとにかく コスパ重視
でもみんなの印象に残る 自分らしい結婚式を挙げたい
とワガママなモットーを掲げ、結婚式作りに挑みました。
そして見事 ディズニーをテーマ にしながら
平均結婚費用より -80万円 に成功しました！
ということでみんなには秘密にしておきたい
『コスパ重視☆自分らしい結婚式の作り方のコツ』
を解説していきます。
結婚式にかかる金額は？
当たり前ですが、結婚式は初めて挙げる人がほとんど。
右も左もわからないまま、結婚式場に良いように言いくるめられ、
見学で言われていた金額より大幅にアップした・・・
なんて話もよく聞きます。
では、そもそも結婚式ってどのくらいお金がかかるのか？
お金がかかるポイントって何なのか？
逆にお金をかけなきゃいけないポイントってなんなのか？
それを知っておけば、最終金額に驚くことはぐんと減ります！
ではここで結婚式の費用平均を見てみましょう。
結婚式の費用は平均で314.6万円です。
引用元：https://www.weddingpark.net/estimate/hint/
これはWedding Parkさんで紹介していた平均結婚費用です。
その他多くのサイトでも 平均300万円程度 と紹介しています。
300万円でも充分大金…、でも何とか出せるかも…と若い頃の私は思い、結婚式作りに足を踏み入れました。
しかし、これは大きな落とし穴でした。
ここでいう平均とは
少人数（～9人）から大人数まですべて含まれています。
そのため認識のズレがありました。
大体 〜30人までだと少人数扱いになることが多く、
結婚式というよりはウェディングドレスを着た大きなお食事会のような印象になります。
何も演出や催しものがなければ、当然かなり金額を抑えられる結婚式となるのです。
では一般的なゲストの人数50人～60人程度で考えるとどうでしょうか。
40人を超えると会場も大きくなり、演出や催しものも含まれた、
いわゆるみんなが想像する結婚式の形になります。
すると平均がぐんと上がり、350万円～390万円程度に跳ね上がります。
これを想定しておかないと最終金額で痛い目を見ることになります。
さらにこだわりを追加していくとこんなもんじゃ済まされません・・・。
では私の場合をみてみましょう。
あおこの場合・・・
1回目（23歳の時）
→ 人数：約60人 テーマ：ラプンツェル 最終見積：310万
2回目（29歳の時）
→ 人数：約50人 テーマ：アラジン 最終見積：300万
私の場合はかなり クセの強い自分らしい結婚式 を作りつつ
人数での平均から 最大80万円ダウン↓↓ に成功しました！
さらにご祝儀を加味するとなんと
自己負担額は120万！！
それでもたくさんの人に
「最高の結婚式だった」
「自分が結婚式をするとき参考にした」
「こんな結婚式みたことない」
「今でも覚えてる結婚式」
などなど、とにかく 大 好 評 でした。
節約したことはまったくバレていません！（笑）
ではどうすれば コストを下げつつ、自分らしい結婚式 を作れるのか？
ポイントは 3つ あります！
コストを下げるうえで重要なポイントとは？
ずばり コストを下げつつ自分らしい結婚式を作るため に大事なポイントは３つ！！
① 結婚式場の選び方
② 明確なテーマを決める
③ クラフトできるところはクラフトする
この３つさえ押さえれば、比較的スムーズに金額を抑えられます。
一見難しそうに見えるかもしれませんが、
このブログで丁寧に解説していきます！
